部署・役職 | ヘルスケア事業部 河内長野店店長 兼 人事部教育研修担当 |
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入社 | 平成29年4月1日 |
部署・役職 | ヘルスケア事業部 北野田店副薬局長 |
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入社 | 令和元年4月1日 |
部署・役職 | ヘルスケア事業部 北野田店薬局長 |
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入社 | 平成30年4月1日 |
大黒薬剤師の就職先は薬局や病院や企業があるけど、なんで最終的にキタバ薬局に就職しようと思った?
西野僕は薬局だけでなく、介護やドラッグストア、施設など多職種の方と一緒に仕事ができる所に一番魅力を感じました。就活のはじめは企業も見ていたんですけど。先入観ではなくしっかりと業界を知っていくにつれて、今後薬局薬剤師の重要性は高くなり今まで持っていた薬局薬剤師のイメージが大きく変わると感じるようになって。具体的にはイメージしきれないけど、イメージした方向性を実現してくれそうな薬局を探しはじめたらキタバ薬局に行きついたと。
谷田西野さんの理由はとても良く分かります。私も、就活していた時に薬局内だけで調剤をする薬剤師よりも、調剤室を出て多職種の方と協力して色々な仕事がしたいという思いがあって、キタバ薬局を選びました。
大黒僕は転職組で少し年代が違うから、新卒の時は大手有名チェーン等の薬局を見て、就業場所なんかを比べてた。 転職を意識した時には、「薬剤師として地域の医療に対して何ができるか」を考えてて。キタバ薬局なら薬局事業だけでなく介護事業やOTC事業を行っているので、今までできなかったような医療の形を作れると思って決めたよ。入ってみて、新しい事に対して前向きな社風も良かったなぁと感じてる。
西野僕の決め手になったのは、「キタバを使って一つのモデル都市を作りたい」っていう採用担当者が言った言葉でした。 「キタバ薬局があるから、健康寿命が長い都市」って夢があるなと思ったし、地域医療に対する発想が面白いと思いました。
谷田最近は介護事業部の人が、デイサービスの利用者さんの悩みを私の所に相談しにきてくれて、小さな事でも一緒に考えて何か出来ることが嬉しいです。先輩のお二人は、入社してからやりがいや嬉しかった事などありますか?
西野やりがいは多職種と仕事をする機会が多いところかな。お互いの悩みや意見を話合うことができて、相互理解が深まり新しい発見や知識が身についてきてるように感じてる。 もっともっと多職種とコミュニケーションをとって、多角的に地域貢献できる方法を見つけたいと思ってます。
大黒僕も近いかな。多職種の連携がうまくいって患者さんのADLが向上した時は「良しっ!」てなる。
谷田今、私は地域の方と健康面でのサポート以外で楽しんでもらえる場所づくりにやりがいを感じてます。 会社全体で地域の方へ向けたイベントを開催した後「楽しかった」と声をかけてもらえた時の嬉しさは、今まで薬剤師として働いていたものとも違い新鮮でした。薬局とかかわって「楽しい」と思えたら、薬局をもっと利用してもらえる。そこで健康をサポートできる機会も増えるし、「キタバ薬局があるから、健康寿命が長い都市」にもつながりますね。
大黒自分の社会人歴が増えるにつれて、後輩が育って行くことにやりがいを感じてきてる。谷田さんのように、広い視野で薬剤師や薬局をとらえてくれる後輩ができたことがとても嬉しいよ。今年から会社全体の教育担当としての役割ももらえたので、専門職向け研修だけでなく、社会人として成長できる教育を提供できるように頑張っていこうと思う。
西野僕は少し早くから薬局長を経験させてもらっています。薬局長の業務もベテラン社員に比べるとまだまだだと思うので、薬局長業務の勉強はしっかりと続けます。でも、将来的にはもっともっと大きな仕事もしたいので、少し上の階層別研修に参加する機会も沢山欲しいです。
谷田私個人はまだまだ薬剤師としての専門性を高めていく時期だと思う。キタバ薬局は女性が少ない会社なので(笑)、将来は女性のキャリアパスの見本となるように、薬剤師としても管理者としても頑張りたいです。
大黒いろんな職種の人が働いている会社だけど、すべての職種の人がやりがいをもって働けるように研修面からのサポートがんばっていくね。多職種連携はキタバ薬局の強みやから、しっかりと活かせるようにみんなで取り組んでいきましょう。